コットンラフィアの糸が届いたら
こちら当サイトにて、先ずは「コットンラフィア」を販売開始いたします。あと販売まで少々お待ち下さい。
まずは、セロハンを剥がします
コットンラフィアは、糸をホコリから守るために外側にセロハンが巻かれています。まずは、このセロハンを剥がしてください。
外側に1箇所、糸がテープで止まっていますので、それを剥がして編んでください。
編む前のちょっとした"コツ"
コットンラフィアは円柱系の形状なので、編んでいる中でコロコロと転がってしまいがちです。
それを防ぐためのコツとして、コットンラフィアを紙袋等に入れていただくと、コロコロ転がって糸が絡まってしまう状態を回避できます。
その際、持ち手の隙間から糸を出すのが”コツ”です。ぜひお試しください。
コットンラフィアは一本取り?二本取り?
コットンラフィアは200m巻 90gのボリュームです。
帽子を編む際は一本取りで編んでください。カギ針は5号を推奨しています。
また、バッグや小物入れなどは、二本取りで編んでください。カギ針は同じく5号で大丈夫です。
一本取りでバッグや小物入れを編むと、中身を入れた時に形が歪んでしまい、編んだままの美しい形を保てませんので、オススメしません。
編み残った糸は?
編み終わったあと、使い残りの糸は、どうするのか?
これにもちょっとした”コツ”があります。
ラベルの一部分に切れ目を入れて、そこに糸をかけていただければ、糸が解けてくる心配もありません。
これらのちょっとした”コツ”で、コットンラフィアのハンドメイドライフが快適になります。
現在、販売サイト鋭意準備中です。間もなく皆様にお届けできます。あと少々お待ち下さい。
ワンポイント レッスン動画 追加更新しました!
帽子のアイロンのあて方
「ワンポイント レッスン動画」を追加更新いたしました。コットンラフィアで編んだ帽子の形の整形や編んだ時に生じる編みムラを消すには、スチームアイロンを使えば簡単に形が整います。
コットンラフィアで編んだ帽子はスチームアイロンを当てることで形を整形する事が可能です。編みムラなどもスチームアイロンでキレイに消えます。
音声なし
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